立教大学駅伝部・元監督の上野裕一郎さん（38歳）の現在・・　38歳でランナーとして現役復帰

立教大学駅伝部を55年ぶりに箱根に導いた立役者として、業界で話題となった、上野裕一郎監督（38歳）。

教え子との不倫が週刊誌に報じられ、箱根駅伝本戦直前で、速攻で監督をクビに・・

現在の上野氏は・・

監督を解任された直後は、友人宅のマンションに移り、ハローワークに通う日々を送っていたという。その後、

2024年1月、佐賀県の実業団「ひらまつ病院」の選手として現役復帰しておりました・・

某有名スポーツ週刊誌で単独インタビュー。

監督時代から、5000m走では、現役の学生選手にも負けないだけの走力を維持しているため、「日本一早い」監督というあだ名をもっていた上野氏。

2月の「唐津10マイル」でレース復帰し、48分17秒で8位となり、1キロ3分1秒で走る。

今は、佐賀県のアパートに住み、朝練から若い選手と一緒に走っているという・・

上野氏の今後の抱負は・・

「今は、20代の若い選手たちに少しでも背中を見せられるおじさんになりたいです。

実際は、遅いんで背中は見せられないかもしれないですけど、39歳でもこれだけやれるよ、39歳がうしろから来ているよっていうのを見せたい」

「今は、もう勢いでやっている感じです。正直、いつまで体が動くのか分からないので、動けるうちに目標を達成していきたいですね。

奥さんからも、陸上選手復帰を後押しされたと言い、立教大学の元教え子も喜んでくれた模様・・

周囲の人は、イイ人ばかりですね～。

当時「女子部員との関係」について説明をしようとしたが、その機会は実現しなかったという・・

インタビューでは、例の女学生とは「体の関係は無かった」とコメントしております・・